SIerからWeb系に転職するには【完全ガイド】
最終更新: 2026年4月 | SIer→Web系キャリアチェンジの全工程を解説
SIerで培った技術力や業務知識は、Web系企業でも十分に活かせます。近年はDX推進の流れもあり、SIer出身エンジニアを積極的に採用するWeb系企業が増えています。
本記事では、SIerからWeb系への転職を成功させるための具体的なステップ、必要なスキル、年収の変動、おすすめのエージェントまで詳しく解説します。
SIerとWeb系の違い
| 項目 | SIer | Web系 |
|---|---|---|
| 開発手法 | ウォーターフォール中心 | アジャイル / スクラム |
| 技術選定 | 顧客・社内標準に依存 | チーム / エンジニア裁量 |
| リリース | 数ヶ月〜年単位 | 週次〜デイリー |
| スキルの幅 | 特定技術に深く | フルスタック傾向 |
| 働き方 | 客先常駐が多い | 自社オフィス / リモート |
| 年収帯 | 400〜800万円 | 450〜1000万円 |
SIerからWeb系への転職準備5ステップ
Step 1: モダン技術のキャッチアップ
Git/GitHub、Docker、CI/CD、モダンフレームワーク(React/Vue/Next.js)、クラウド(AWS/GCP)の基礎を学びましょう。Udemyやドキュメントで独学可能です。実務でJava/C#を使っていた方は、TypeScriptへの移行が比較的スムーズです。
Step 2: 個人開発でポートフォリオを作成
学んだ技術を使って実際にWebアプリケーションを作り、GitHubで公開しましょう。「コードが書けるSIerエンジニア」であることを証明するのが目的です。READMEの充実、テストコードの記述、CI/CDの設定まで行えると高評価です。
Step 3: SIer経験の棚卸しと再定義
SIerでの経験をWeb系企業の文脈で再定義しましょう。「要件定義」→「プロダクト仕様策定」、「基本設計」→「アーキテクチャ設計」、「品質管理」→「テスト戦略策定」のように翻訳することで、経験の価値を正しく伝えられます。
Step 4: IT特化型エージェントに登録
レバテックキャリアやGeeklyなど、Web系企業との強いパイプラインを持つエージェントに登録しましょう。SIerからの転職支援実績が豊富なアドバイザーが、あなたの経験を活かせる求人を提案してくれます。
Step 5: カルチャーフィットを確認する
Web系企業はカルチャーを重視します。面接では技術力だけでなく、「なぜWeb系に行きたいのか」「どんな開発チームで働きたいのか」を明確に伝えましょう。カジュアル面談を活用して企業文化を事前に確認することも大切です。
SIer経験が特に活きるWeb系ポジション
バックエンドエンジニア
Java/C#の経験がそのまま活きる。Go/TypeScriptへの転向も容易。
SRE / インフラエンジニア
基盤設計の経験がクラウドインフラ構築で評価される。
テックリード
設計力・プロジェクト推進力が武器に。35歳以上におすすめ。
DX推進エンジニア
業務知識 x 技術力で、事業会社のDXを推進する。
よくある質問
Q. SIerからWeb系に転職すると年収は下がりますか?▾
Q. SIer経験は何年あればWeb系に転職できますか?▾
Q. SIerとWeb系で最も大きな違いは何ですか?▾
Q. Web系転職のために何を学ぶべきですか?▾
Q. 30代後半でもSIerからWeb系に転職できますか?▾
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