エンジニアの職務経歴書の書き方【テンプレート付き】
最終更新: 2026年4月 | 書類選考突破率を上げる職務経歴書のコツ
エンジニアの転職では、職務経歴書が最初の関門です。技術力を正しく伝え、書類選考を突破するためには、エンジニアならではの書き方のコツがあります。
本記事では、30代・40代エンジニアが書類選考を確実に突破するための職務経歴書の書き方を、テンプレートと具体例を交えて解説します。
エンジニア職務経歴書の基本構成
職務要約(サマリー)
3〜5行でキャリアの概要を簡潔にまとめる。得意分野、経験年数、実績のハイライトを含める。採用担当が最初に読む部分。
技術スキル一覧
言語、フレームワーク、インフラ、ツールをカテゴリ別に整理。経験年数と習熟度を併記する。
職務経歴(直近から逆時系列)
各社の概要、在籍期間、担当プロジェクト、自分の役割、使用技術、具体的な成果を記載。
自己PR
技術面の強み、マネジメント経験、ビジネス貢献を3つ程度に絞ってアピール。
保有資格・OSS活動・GitHub
関連する資格、OSS貢献、個人プロジェクト、技術ブログのURLを記載。
職務要約のテンプレートと記載例
良い例(30代バックエンドエンジニア)
Webアプリケーション開発に8年間従事。直近5年はTypeScript/Node.jsを中心としたバックエンド開発をリードし、月間100万PVのECサイトのAPI設計・実装を担当。チーム(5名)のテックリードとして技術選定・コードレビュー・新メンバーの育成を担当し、リリースサイクルを月次からWeeklyに短縮。AWS上のインフラ設計・運用にも携わり、サーバーコストを年間30%削減した実績があります。
悪い例(避けるべき書き方)
Web開発の経験があります。JavaScriptやPythonが使えます。チームでの開発経験もあります。コミュニケーション能力が高く、チームワークを大切にしています。新しい技術の習得にも意欲的です。
→ 具体性がなく、経験年数・プロジェクト規模・成果が不明。どの企業にも同じ内容を送っている印象を与えてしまう。
プロジェクト経験の効果的な書き方
書類選考で差がつく5つのポイント
1. 成果を必ず数値で表現する
「パフォーマンスを改善」ではなく「レスポンスタイムを75%改善」。「売上に貢献」ではなく「CVR15%向上で月間売上200万円増加」。数値があるだけで説得力が格段に上がります。
2. 技術選定の理由を書く
「Goを使用」だけでなく「高い並行処理性能とシンプルなエラーハンドリングのためにGoを選定」と理由を添える。技術的な判断力が伝わります。
3. 直近の経験を厚く書く
5年前以上の経験は概要のみで十分。直近2〜3年のプロジェクトを詳細に書くことで、現在の技術力レベルが正確に伝わります。
4. 応募企業に合わせてカスタマイズする
応募企業の技術スタックや求めるスキルに合わせて、強調するポイントを微調整しましょう。1つの職務経歴書を全企業に使い回すのは避けるべきです。
5. GitHub / ポートフォリオURLを記載する
コードの品質を直接確認できるGitHubや、成果物を見られるポートフォリオのURLは必ず記載しましょう。書類だけでは伝わらない技術力をアピールできます。
よくある質問
Q. 職務経歴書の適切な長さは?▾
Q. 使用技術の書き方にコツはありますか?▾
Q. プロジェクト経験はどのように書くべきですか?▾
Q. 転職回数が多い場合、職務経歴書はどう書くべきですか?▾
Q. GitHubやポートフォリオは記載すべきですか?▾
Q. 職務経歴書の添削はどこで受けられますか?▾
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