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野村総合研究所(NRI) エンジニア転職ガイド【2026年版】

最終更新: 2026年6月 | 金融IT最高峰・コンサル×テクノロジーの融合企業

【直答】NRI(野村総合研究所)の年収は?

結論: 全社員平均の平均年収は1,322万円です(2025年3月期 有価証券報告書・全社員平均、平均年齢39.9歳)。

  • ・全社員平均年収 1,322万円(2025年3月期 有報、平均年齢39.9歳)。管理職・コンサル職を含む全社員平均です。
  • ・東証プライム上場(証券コード4307)の高年収企業で、役職・等級により年収の幅が大きい構造です。
  • ・エンジニア職(ITソリューション部門)の個別レンジは非公表。実際の提示額は求人票・オファー面談での確認が必要です。

野村総合研究所(NRI)は、経営/システムコンサルティングとITソリューションを一社で完結させる国内有数のIT企業です。本記事では、有価証券報告書の平均年収、公式採用ページの選考フロー、口コミの傾向を出典付きで整理し、30代・40代エンジニアが転職を判断するための材料をまとめます。

データ調査時点: 2026年6月 | 出典: 野村総合研究所 有価証券報告書(2025年3月期)、NRIキャリア採用サイト(career.nri.co.jp)、OpenWork等の口コミプラットフォーム、厚生労働省 job tag、経済産業省 IT人材需給調査(2019年公表)

求人数・年収などの数値は調査時点の公開情報に基づきます。最新の情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。 当サイトの評価基準は記事制作ポリシーをご覧ください。

結論:転職難易度とどんな人向きか

結論:NRIは「金融ドメイン×大規模システム」で高い専門性と高年収(全社員平均1,322万円/2025年3月期 有報)を得たいエンジニアに向く企業です。コンサル職ほど狭き門ではなく、ITソリューション部門のエンジニア採用は通年で行われています。

  • 向いている人:金融・証券の基幹システム開発経験者、上流工程やPM経験者、安定した大手で専門性を深めたい人
  • 向いていない人:少人数で内製・モダンな技術スタックを高速に回したい人(その場合はSIerからWeb系への転職も検討)
  • 難易度の目安:転職メディアではエンジニア職は中程度の難易度との解説が見られます。

基本データ(出典付き)

企業名株式会社野村総合研究所(NRI)
業種ITソリューション・経営/システムコンサルティング
上場区分東証プライム上場(証券コード4307)
平均年収1,322万円(2025年3月期 有価証券報告書・全社員平均、平均年齢39.9歳)
従業員数連結 約1.7万名規模(公式IR)
本社所在地東京都千代田区
主要事業領域金融IT・証券IT・資産運用IT・産業IT・コンサルティング・IT基盤

※平均年収は有価証券報告書(2025年3月期)に基づく全社員平均で、職種別の年収を示すものではありません。

エンジニア採用の特徴

コンサルティングとITソリューションの両輪

NRIは「ナビゲーション×ソリューション」を掲げ、経営/システムコンサルティングとシステム開発・運用を一社で完結させる体制が特徴です。上流の構想策定から実装・運用まで一気通貫で関わるため、要件定義より前の段階から事業に関与できます。

金融・証券ドメインの基幹システムが主戦場

公式の事業領域は金融ITソリューション・証券ITソリューション・資産運用ITソリューションが大きな柱。証券・銀行・運用会社のミッションクリティカルな基幹システムを多数手がけており、金融ドメインの知識が強く評価されます。

キャリア採用を通年で強化

NRIはキャリア採用サイト(career.nri.co.jp)を独立運営し、専門性を活かす中途人材を通年募集。リファラル(社員紹介)採用も通常選考と同じ基準で実施していることを公式に明記しています。

技術スタック・領域

NRIのエンジニア職は金融・業務系の大規模開発が中心です。公式採用ページ・求人で示される技術要素は概ね以下の通りで、応募ポジションによって大きく異なります。

  • エンタープライズ言語:Java / C# / C・C++(通信系・業務系)
  • データベース:Oracle 等のリレーショナルDB
  • クラウド:AWS / Azure(DX・基盤領域で活用)
  • 領域:金融IT・証券IT・資産運用IT・産業IT・IT基盤サービス

※具体的な使用技術は各求人票の記載が一次情報です。応募前に必ずご確認ください。

年収データ

全社員平均年収(2025年3月期)1,322万円(平均年齢39.9歳)
出典野村総合研究所 有価証券報告書(2025年3月期)に基づく公表値

参考までに、IT職全体の市場水準としては、レバテックの2025年公表値で正社員SEの30代平均が約499万円、40代平均が約618万円とされています。NRIの全社員平均1,322万円はこれを大きく上回りますが、これは管理職・コンサル職を含む全社員平均である点に注意してください。エンジニア職の実際の提示年収は、求人票・オファー面談で確認するのが確実です。

選考フロー

公式キャリア採用情報・転職メディアの解説に基づく一般的な流れです(部門により異なります)。

  1. 1エントリー(公式キャリア採用サイト/エージェント経由)
  2. 2書類選考
  3. 3適性検査(Web。一般にSPI形式と案内される)
  4. 4面接 複数回(部門により2〜3回。経歴・専門性・推進力を確認)
  5. 5オファー面談(条件提示)→ 内定

面接で重視される点

公開情報・口コミの傾向から、面接では次のような点が確認されやすいと考えられます(断定ではなく傾向の整理です)。

  • 論理的思考力と、課題を構造化して説明できる力
  • 大規模プロジェクトでの役割・推進経験の具体性
  • 金融・証券などのドメイン知識やシステム経験
  • 顧客・チームとのコミュニケーション力

※具体的な質問内容は時期・面接官・ポジションで変わります。実体験談の創作は行っていません。

口コミ・評判の傾向

OpenWork等の口コミプラットフォームでは、NRIについて次のような傾向の声が見られます(原文の転載ではなく傾向の要約です)。

良い傾向の声

  • ・待遇・給与水準の満足度が高いとする声
  • ・専門性を深められる大規模案件が多い
  • ・近年は残業抑制の流れがあるとの指摘

気になる傾向の声

  • ・残業時間は部署・プロジェクトでばらつきが大きい
  • ・ワークライフバランスは案件次第という指摘
  • ・評価制度が分かりにくいとの声

出典:OpenWork等の口コミプラットフォームに見られる傾向の要約。

30代・40代の視点

30代・40代のミドルエンジニアにとってNRIは、これまでの大規模開発・上流工程・金融ドメインの経験を「市場価値の高い専門性」として評価してもらいやすい企業です。等級制度のもとで管理職・PM・スペシャリストといった複数のキャリアパスがあるため、マネジメントに寄せるか専門を深めるかを選びやすい点も30代・40代に向きます。

一方で、モダンな内製開発を高速に回したいタイプには、SIer特有のレイヤーの多さが合わない場合もあります。年収の絶対額(全社員平均1,322万円)は魅力ですが、これは全社員平均である点を踏まえ、オファー面談で自分の等級・提示額を必ず確認しましょう。年代別の年収相場は40代エンジニアの年収も参考になります。

NRI転職におすすめのエージェント

複数登録の進め方はエージェント複数併用のコツを参照。

よくある質問

Q. NRIのエンジニア転職の難易度は?
A. コンサル職に比べるとエンジニア職(ITソリューション部門)は門戸が比較的広いとする転職メディアの解説が複数あります。とはいえ東証プライム上場の高年収企業のため、大規模システムの設計・開発経験や金融ドメイン知識があると有利です。出典:talentsquare等の転職メディア解説。
Q. NRIの平均年収はいくら?
A. 2025年3月期の有価証券報告書に基づく公表値で全社員平均1,322万円(平均年齢39.9歳)です。これは全社員平均であり、エンジニア職の個別年収レンジを示すものではありません。役職・等級で大きく幅があります。
Q. 選考フローはどうなっている?
A. 公式採用情報・転職メディアによると、書類選考→Web適性検査(SPI形式)→面接複数回→オファー面談という流れが一般的です。部門によって面接回数やケース面接の有無が異なります。
Q. NRIのエンジニアとコンサルタントの違いは?
A. NRIはコンサルティング部門とITソリューション部門があり、エンジニア(システムエンジニア/ITスペシャリスト)はシステムの設計・開発・運用を担います。両者が同じプロジェクトで協働する文化が特徴です。
Q. 技術スタックは?
A. 金融・業務系の大規模開発が中心で、JavaやC#といったエンタープライズ言語、Oracle等のDB、AWS/Azureなどのクラウドが採用ページ・求人で示されています。詳細は応募ポジションごとに異なります。
Q. 残業やワークライフバランスは?
A. OpenWork等の口コミプラットフォームでは「残業は部署・プロジェクトによってばらつきが大きい」「待遇面の満足度は高い」という傾向の声が見られます。繁忙期は残業が増える部署もある一方、近年は抑制の流れという指摘もあります。
Q. SIerからWeb系も視野に入れるべき?
A. NRIは大規模・高年収の安定路線が魅力ですが、モダンな自社開発志向ならWeb系も比較検討の価値があります。違いは「SIerからWeb系への転職」の解説をご覧ください。
Q. どのエージェントを使うべき?
A. ハイクラスSIer求人を扱うビズリーチ、IT特化のレバテックキャリア、大手求人に強いdoda(IT)あたりを併用するのが現実的です。各レビューページも参考にしてください。

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