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Wantedlyの評判・口コミ【30代・40代エンジニア向け】

最終更新: 2026年6月 | 共感軸のビジネスSNS/カジュアル面談サービスの実力を口コミの傾向と公開データで検証

Wantedlyは、ウォンテッドリー株式会社が運営する「共感軸」のビジネスSNS/直接応募サービスです。カジュアル面談を前提とし、給与・待遇が原則非記載という独特の仕組みを持ちます。本記事では「評判・口コミ」を口コミプラットフォームの傾向と公開データに基づき、30代・40代エンジニア視点で整理します。架空の体験談は掲載せず、出典のある情報のみを扱います。

データ調査時点: 2026年6月 | 出典: Wantedly 公式、イーデス、OpenWork、みん評、厚生労働省 job tag、複数転職メディア集計値

求人数・年収などの数値は調査時点の公開情報に基づきます。最新の情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。 当サイトの評価基準は記事制作ポリシーをご覧ください。

結論:こんな人におすすめ

総合評価:年収より事業フェーズ・カルチャー重視で、スタートアップ参画を狙う層に補助的に有効。一言でいえば「条件比較より共感を優先し、まず話を聞いてみたい」エンジニア向けのサービスです。

  • ・ユーザー400万人以上・利用企業4万社以上(二次情報)。スタートアップ・ベンチャー求人が豊富。
  • ・カジュアル面談で社風・ビジョンを知ってから検討できるのが強み。
  • 給与・待遇が原則非記載が最大の注意点。年収重視のメイン利用は非推奨。条件はエージェントで補う。

基本データ表(2026年6月時点)

運営会社ウォンテッドリー株式会社(東証グロース上場)
サービス類型共感軸の直接応募/ビジネスSNS(カジュアル面談前提)
ユーザー数400万人以上(二次情報)
利用企業数4万社以上(二次情報)
給与・待遇の表示原則非記載(最大の特徴であり注意点)
得意領域スタートアップ・ベンチャー、専門職(エンジニア含む)
主な使い方カジュアル面談で社風・ビジョンを知ってから検討
料金求職者無料

※ユーザー数・利用企業数は二次情報で変動します。給与・待遇が原則非記載という仕様が、他サービスとの最大の違いです。

一般的な転職サイトと違う点(給与非開示を理解する)

Wantedlyを使ううえで最初に理解すべき最大の特徴が「給与・待遇が原則非記載」であることです。求人票で年収を比較してから応募する一般的な転職サイトとは、根本的に発想が異なります。

Wantedlyは「共感軸」を掲げ、給与や福利厚生といった条件ではなく、事業のビジョンや『何をやるか・誰とやるか』を起点に接点を作るサービスです。だからこそカジュアル面談(選考前提でない面談)が前提になっています。これは年収を最優先する人には大きなデメリットですが、逆に「条件より中身で会社を選びたい」人には合理的な仕組みです。

実務的な結論として、年収を重視するならメイン利用は非推奨です。Wantedlyは情報収集・接点づくりに使い、条件交渉や本命の応募は年収交渉に強いエージェント型(doda・レバテックキャリア)で進める——という併用が、ミドルエンジニアにとって現実的な使い方になります。

Wantedlyの特徴・強み

1. カジュアル面談で社風・ビジョンを確認できる

選考前提でないカジュアル面談を通じて、事業フェーズ・チームの雰囲気・経営ビジョンを知ってから応募判断ができます。求人票では分からない「共感できるか」を確かめられる点が最大の強みです。

2. スタートアップ・ベンチャー求人が豊富

利用企業4万社以上(二次情報)。大手転職サイトでは出会いにくいスタートアップや成長企業の募集が豊富で、立ち上げ期に近いポジションを探す層と相性が良いサービスです。

3. 『話を聞きに行く』気軽さ

ユーザー400万人以上(二次情報)のビジネスSNSとして、いきなり応募ではなく「話を聞きに行きたい」というアクションから接点を持てます。転職を決めきっていない段階でも情報収集しやすいのが特徴です。

良い評判の傾向(出典付き)

以下は口コミプラットフォーム上の声を傾向としてまとめたものです(原文転載・スコア転載ではありません)。

カジュアル面談で社風・ビジョンが分かる

イーデスやみん評等の口コミプラットフォームでは、選考前のカジュアル面談を通じて、会社のビジョンや事業フェーズ、チームの雰囲気を知ったうえで応募判断ができたという傾向の声が見られる。求人票だけでは分からない『共感できるか』を確かめられる点が評価されている。

スタートアップ・ベンチャー求人が豊富

OpenWork等では、大手転職サイトでは出会いにくいスタートアップや成長企業の募集に出会えたという傾向の声が見られる。事業の立ち上げ期に近いポジションを探す層と相性が良いという感想が確認できる。

気軽に『話を聞きに行く』ところから始められる

イーデス等では、いきなり応募ではなく『話を聞きに行きたい』というアクションから接点を持てるため、転職を決めきっていない段階でも情報収集しやすかったという傾向の声が見られる。

悪い評判の傾向と対処法

公平性のため、ネガティブな傾向の声と、それぞれへの現実的な対処法もまとめます。

給与・待遇が事前に分からない(最大のデメリット)

募集で給与・待遇が原則非記載のため、条件面が応募前に把握しづらいという傾向の声がみん評等で多く見られる。年収を最優先したい転職活動には根本的に向きづらい、という構造的な注意点である。

対処法:カジュアル面談の場で年収レンジ・待遇を必ず確認すること。年収を重視するなら、Wantedlyを情報収集・接点づくりに使い、条件交渉や本命の応募は年収交渉に強いエージェント型(doda・レバテックキャリア)で進めるのが現実的。

条件の低い求人や玉石混交の募集が混じる

間口が広いぶん、条件が見合わない募集や、フェーズが極めて早い不確実な求人も混じると感じたという傾向の声がOpenWork等で見られる。

対処法:企業の事業内容・資金調達状況・チーム体制をカジュアル面談で具体的に確認する。気になる点は遠慮せず質問し、共感だけで判断しないこと。

年収交渉には不向き

そもそも給与非開示・共感軸の文化のため、年収交渉を主目的にすると進めづらいと感じたという傾向の声がイーデス等で見られる。

対処法:年収交渉は伴走型エージェントの得意分野。Wantedlyで興味を持った企業でも、内定・条件交渉のフェーズではエージェント経由や直接交渉でしっかり詰める姿勢が必要。

30代・40代エンジニアの年収相場データ

Wantedlyは給与非開示のため、自分の年代の相場を頭に入れておくことが特に重要です。カジュアル面談で提示された条件が妥当かを判断する物差しになります。

システムエンジニア(受託開発)平均年収約578.5万円
同・平均年齢約37.1歳
Wantedlyの給与表示原則非記載(面談で要確認)

厚労省 job tag「システムエンジニア(受託開発)」の平均年収は578.5万円・平均年齢37.1歳(権威データ)。スタートアップは年収レンジの幅が大きく、ストックオプション等の非金銭的報酬が絡むこともあります。だからこそ、相場を物差しにカジュアル面談で具体的な金額レンジを必ず確認することが、ミドルの転職では欠かせません。

※出典:厚生労働省 job tag。年収は職種・地域・経験・企業フェーズにより大きく異なります。

30代・40代エンジニアが使う場合の戦略

当サイトはミドルエンジニアの転職を扱う立場から、Wantedlyを「メインではなく、スタートアップとの接点を広げる補助ツール」と位置づけます。給与非開示という特性上、年収を主軸にするミドルの転職活動では中心に据えるべきではありません。

30代の場合:年収より「成長環境・裁量・事業フェーズ」を取りに行く時期と相性が良いツールです。スタートアップやベンチャーへの参画を考えるなら、カジュアル面談で複数社の中身を比較する使い方が向いています。ただし家計やローンの状況を踏まえ、条件面はエージェントで必ず詰める前提で。

40代の場合:ミドルの専門性(特定ドメイン・マネジメント・立ち上げ経験)を活かせる成長企業のポジションに出会える可能性があります。一方で、家族・住宅ローンなど守るべきものが増える年代でもあり、給与非開示のリスクはより重く受け止めるべきです。年収・待遇の安定を重視するなら、JACリクルートメントなどハイクラス・ミドル特化エージェントを本命に据え、Wantedlyは情報収集に限定するのが堅実です。

経産省「IT人材需給に関する調査」(2019年公表の試算)では2030年に最大約79万人のIT人材不足が見込まれており、スタートアップを含めミドル層への需要は底堅いと考えられます。共感で動ける一方、条件はシビアに確認する——この両立がWantedly活用の鍵です。

向いている人/向いていない人チェックリスト

向いている人

  • 事業フェーズやカルチャーを重視してスタートアップに参画したい
  • 年収より『何をやるか・誰とやるか』を優先したい30〜40代
  • いきなり応募ではなく、まず話を聞いて情報収集したい
  • 自分の専門性を活かせる成長企業の募集を探したい
  • 副業・複業や、将来の独立を見据えて接点を広げたい

向いていない人

  • ×年収を最優先したい(給与非開示のためメイン利用は非推奨)
  • ×安定した大手・上場企業中心に探したい
  • ×条件をきっちり比較してから応募したい
  • ×年収交渉をエージェントに任せて進めたい

登録からカジュアル面談までの流れ

STEP1

プロフィール登録

ビジネスSNS的にプロフィール(経歴・スキル・関心)を登録。共感軸のサービスのため、何に興味があり何をやりたいかが伝わるよう書くとマッチしやすい。

STEP2

募集を探す・『話を聞きに行きたい』

気になる企業の募集に対して、いきなり応募ではなく『話を聞きに行きたい』というアクションから接点を持てる。スタートアップ・ベンチャーの募集が豊富。

STEP3

カジュアル面談

選考前提でないカジュアル面談で、事業ビジョン・フェーズ・チームの雰囲気を確認。ここで給与レンジ・待遇を必ず質問しておくのが重要(原則非記載のため)。

STEP4

応募・選考

共感できれば正式に応募・選考へ。条件面はこの段階以降で詰めていくことになるため、年収・働き方の希望を明確に伝える。

STEP5

内定・条件確認・入社

内定後に給与・待遇・働き方の最終確認を行う。年収交渉が必要な場合は、別途エージェントの併用や直接交渉でしっかり詰める。

他社との比較・使い分け

Wantedlyは共感軸・カジュアル面談・スタートアップに強い一方、給与非開示が弱点。年収・条件はエージェント型(doda・レバテックキャリア)で補い、スタートアップ志向ならGreenのようなダイレクトリクルーティングと併用するのが定石です。スタートアップへのキャリアチェンジ全体像は専用記事も参考にしてください。

よくある質問

Q. Wantedlyは普通の転職サイトと何が違いますか?
A. Wantedlyは「共感軸」のビジネスSNS/直接応募サービスで、給与・待遇が原則非記載なのが最大の違いです。求人票で条件を比較してから応募する一般的な転職サイトと異なり、まずカジュアル面談で会社のビジョンや事業フェーズ、チームの雰囲気を知り、共感できるかで判断する文化です。年収条件を最初に比較したい人には不向きですが、何をやるか・誰とやるかを重視する人には向いています。
Q. 給与が書かれていないのですが、どう確認すればいいですか?
A. Wantedlyでは給与・待遇が原則非記載のため、カジュアル面談の場で年収レンジ・待遇を必ず確認してください。これが最大の注意点です。年収を重視する場合は、Wantedlyを情報収集・接点づくりに使い、条件交渉や本命の応募は年収交渉に強いエージェント型(doda・レバテックキャリア)で進めるのが現実的です。
Q. 30代・40代エンジニアが使う意味はありますか?
A. あります。ただし使い方を選びます。年収を最優先するならメイン利用は非推奨です。一方で、事業フェーズやカルチャーを重視してスタートアップ・ベンチャーへの参画を狙う層には、求人票に出てこない成長企業との接点を作れる補助的なツールとして有効です。ミドルの専門性を活かせる立ち上げ期ポジションに出会える可能性があります。
Q. スタートアップの求人は本当に多いですか?
A. 口コミの傾向として、大手転職サイトでは出会いにくいスタートアップ・ベンチャーの募集が豊富という声が多く見られます。利用企業は4万社以上(二次情報)とされ、成長企業を探す層と相性が良いサービスです。ただしフェーズの早い不確実な求人も混じるため、事業内容や資金状況をカジュアル面談で確認することが大切です。
Q. 登録は無料ですか?
A. 求職者は無料です。プロフィール登録・募集の閲覧・カジュアル面談まで費用はかかりません。
Q. 年収交渉はできますか?
A. Wantedlyは共感軸・給与非開示の文化のため、年収交渉を主目的にするには不向きです。年収交渉は伴走型エージェントの得意分野なので、Wantedlyで興味を持った企業でも、内定・条件交渉のフェーズではエージェント経由や直接交渉でしっかり詰める姿勢が必要です。

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