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転職ドラフトとFindy(ファインディ)比較|どっちがおすすめ?

最終更新: 2026年6月 | 「年収提示の入札」と「GitHubスキル偏差値」、評価軸の違いで選ぶ

企業が最初に提示年収を明示して指名する競争入札型の転職ドラフト(リブセンス運営)と、GitHub連携でスキル偏差値を算出するスカウト型のFindy(ファインディ)。どちらもエンジニアの「実力」で勝負する新しいタイプのサービスですが、評価される軸は「経歴・年収」と「コード」で対照的です。本記事では各社の公式情報と公表値、口コミ傾向をもとに、30代・40代エンジニア視点で「どっちを選ぶべきか」を整理します。架空の体験談や数値は扱わず、出典のある情報のみに基づきます。

データ調査時点: 2026年6月 | 出典: 転職ドラフト(リブセンス)公式・運営公表系の二次情報、Findy公式(掲載企業数 2024年7月時点)、エンジニアの体験記(note等)・口コミプラットフォーム(傾向要約)

求人数・年収などの数値は調査時点の公開情報に基づきます。最新の情報は各サービスの公式サイトをご確認ください。 当サイトの評価基準は記事制作ポリシーをご覧ください。

結論:どっちがおすすめか

年収を金額で見てから動きたい・レジュメで勝負するなら「転職ドラフト」、GitHubの公開活動・コードで評価されモダン自社開発を狙うなら「Findy」。

  • ① 転職ドラフトは企業が最初に「提示年収+期待役割」を明示する競争入札型。提示年収90%ルールで年収交渉の起点が明確。中央値は概ね750〜800万円台(2024〜2025年・運営公表系の二次情報)。
  • ② FindyはGitHub連携のスキル偏差値で技術力を可視化。厳選800社以上(2024年7月時点・公式)のモダン技術の自社開発企業とマッチしやすい。
  • ③ 評価軸が『経歴・年収』か『コード』かが核。両方無料のため、評価軸の異なる機会を得るため併用するのも合理的。

基本データ比較表(2026年6月時点)

比較項目転職ドラフトFindy
運営会社株式会社リブセンス(東証プライム上場)ファインディ株式会社(2016年創業)
サービス種別競争入札型ダイレクトリクルーティング(年収提示つきスカウト)スカウト型(GitHub連携によるスキル偏差値算出)
評価される軸レジュメ(職務経歴・成果の書き込み)GitHubの公開活動(スキル偏差値)
年収の見え方企業が最初に「提示年収+期待役割」を明示。中央値は概ね750〜800万円台(2024〜2025年・運営公表系の二次情報)スカウト時点で年収が明示されるとは限らず、面談・交渉で確定。年収交渉は基本自分主導
特徴的ルール内定年収が提示年収の90%を下回ることを禁止(提示年収90%ルール)GitHub連携で技術力を客観的に可視化(職歴の見栄えに左右されにくい)
得意領域ITエンジニア全般(実務経験者中心)モダン言語(Go/TypeScript/Python/Ruby等)・Web自社開発
登録のハードルレジュメ運営審査あり(二次情報で通過率約50%程度)/月1回程度のイベント形式GitHubの公開活動が少ないとスカウトが届きにくい
料金エンジニア(求職者)は無料求職者無料

※ 提示年収の中央値・レジュメ審査通過率は運営公表系・二次情報で、開催回・時期により変動します。Findyの掲載企業数は公式・2024年7月時点です。最新値は各公式サイトをご確認ください。

評価される軸の違い(最重要)

転職ドラフト:レジュメ(経歴・成果)

職務経歴(技術スタック・担当領域・成果)を読み込んだ上で企業が「提示年収+期待役割」を明示して指名します。書き込んだ分だけ評価されやすく、マネジメントや設計などコード以外の実績も伝えられるのが特徴です。

Findy:GitHubの公開活動(コード)

GitHubの活動を連携してスキル偏差値という形で実力を可視化します。職務経歴書では伝わりにくい技術力を客観的に示せる反面、公開できる活動が少ないとスカウトが届きにくくなります。

この「経歴・年収で評価されるか、コードで評価されるか」が両者の最大の違いです。自分の強みが職務経歴・成果の言語化にあるなら転職ドラフト、公開できるコードやOSS活動にあるならFindyが噛み合います。

年収の見え方で比較

転職ドラフト:最初に金額が見える

企業が最初に提示年収を明示するため、市場価値を金額で把握できます。提示年収の中央値は概ね750〜800万円台(2024〜2025年・運営公表系の二次情報)。内定年収が提示年収の90%を下回ることを禁止する『提示年収90%ルール』で、最初の金額が大きく目減りしにくいのも特徴です。

Findy:交渉は基本自分主導

スカウト時点で年収が明示されるとは限らず、カジュアル面談・選考を経て条件が確定します。年収交渉は基本的に自分主導になるため、相場を把握したうえで臨むとよいでしょう。年収の透明性という点では転職ドラフトが明確です。

※ 提示年収・スコアは個人のスキル・経験・需給で変動します。数値の単純比較ではなく、自分に届く指名・スカウトの内容で確認してください。

対象スキル・領域で比較

転職ドラフトが向く領域

ITエンジニア全般実務経験者年収最大化レジュメで勝負マネジメント・設計も可20代後半〜30代中心

※ 登録者は20代後半〜30代の即戦力層が中心という二次情報。

Findyが向く領域

GoTypeScriptPythonRubyWeb自社開発GitHub公開活動あり首都圏・フルリモート

※ 地方・非Web系(SIer・組み込み等)の求人は少なめという傾向。

登録のハードルで比較

転職ドラフトはレジュメの運営審査があり(二次情報で通過率約50%程度)、月1回程度の「指名期間」「返答期間」に分かれたイベント形式で運用されます。今すぐ大量に応募したい人にはペースが合わない一方、審査を通過する書き込みができれば高年収の指名につながりやすい設計です。

FindyはGitHubの公開活動が少ないとスカウトが届きにくいという別種のハードルがあります。業務でプライベートリポジトリしか触らない場合は、公開できる範囲でサンプルコードや個人開発を置いて活動量を増やすか、Web全体の発信を評価するLAPRASの併用が現実的です。

口コミ傾向(出典付き)

以下は、エンジニアの体験記(note等)・各種口コミプラットフォーム・X(旧Twitter)等に見られる傾向を要約したものです(原文・スコア転載ではありません)。

転職ドラフトの口コミ傾向

良い評判

  • 提示年収を見てから動けるので市場価値が分かる
  • 高年収・好条件の指名が届くことがある
  • レジュメ前提で技術的なマッチングがしやすい

気になる評判

  • イベント形式で常時応募できるわけではない
  • レジュメ審査があり通過しないと使えない
  • 実務経験が浅い・非エンジニア職には向きにくい

出典: 転職ドラフトREPORT/エンジニアの体験記(note等)/口コミメディア の傾向

Findyの口コミ傾向

良い評判

  • GitHubの実績で客観的に評価される
  • スカウトしてくる企業の質が高い(厳選800社以上)
  • カジュアル面談・壁打ちサポートがある

気になる評判

  • GitHubの活動が少ないとスカウトが来ない
  • 地方・非Web系の求人が少ない
  • スキル偏差値が上がらないと焦る

出典: X(旧Twitter)/はてなブックマーク/エンジニアブログ の傾向

向いている人チェックリスト

転職ドラフトが向く人

  • ✓ IT実務経験があり年収を上げたい
  • ✓ 自分の市場価値を「金額」で知りたい
  • ✓ 提示年収を見てから選考に進みたい
  • ✓ レジュメ(経歴)を書き込むのが苦でない
  • ✓ 複数企業の提示を比較して交渉したい

Findyが向く人

  • ✓ モダン技術(Go/TS/Python/Ruby等)の現役
  • ✓ GitHubで公開できるコード・OSS活動がある
  • ✓ Web系自社開発企業に転職したい
  • ✓ コードや技術力で客観的に評価されたい
  • ✓ 首都圏勤務またはフルリモートを希望

併用ガイド

1

転職ドラフトが向くケース

年収を金額で確認したい、レジュメで成果を語れる、年収最大化を狙う場合は転職ドラフトを軸に。開催サイクルに合わせて活用する。

2

Findyが向くケース

モダン技術の現役でGitHub公開活動があり、Web系自社開発を狙う場合はFindyを軸に。コードで客観評価を受けたい人向け。

3

併用+LAPRAS/レバテックキャリア

評価軸が異なるため併用で機会が増える。Web全体の発信を評価するLAPRAS、求人数の多いレバテックキャリアを足すと、評価軸の違う複数ルートを確保できる。

スカウト型サービスの比較はスカウト型エージェントの比較で詳しく扱っています。

30代・40代エンジニアの視点

30代・40代の転職は「これまでの実績と専門性」で評価されます。転職ドラフトは年収を金額で可視化できるため、現年収が相場より低い人ほど市場価値とのギャップに気づきやすく、年収交渉の起点を作れます。Findyは年齢より技術活動が重視されやすく、現役でコードを書き続けるミドルにとって有利な面があります。

30代の場合:転職ドラフトの登録者は20代後半〜30代の即戦力が中心とされ、最も恩恵を受けやすい層です。年収を金額で確認しつつ、モダンスタックでGitHub活動があればFindyも併用し、評価軸の異なる機会を確保するのが堅実です。レバテック公表(2025年)では正社員SEで30代約499万円が一つの目安で、現年収との差が交渉材料になります。

40代の場合:コードを書き続ける現役ならFindyで技術活動を評価され、マネジメント・アーキテクト経験が強みなら転職ドラフトでレジュメに書き込み高年収の指名を狙えます。レバテック公表(2025年)では40代の年収1,000万円以上の割合は12.67%とされ、上流・専門領域で上限を狙える層です。年齢で諦めず、自分の強み(コードか経歴か)に合うサービスを軸にしましょう。

※ 厚労省 job tag「システムエンジニア(受託開発)」の平均年収は578.5万円・平均年齢37.1歳(令和7年賃金構造基本統計調査ベース)。年収交渉時の相場感の参考になります。

よくある質問

Q. 転職ドラフトとFindyはどっちがおすすめ?
A. 「年収を金額で見てから動きたい・レジュメで勝負したい」なら転職ドラフト、「GitHubの公開活動・コードで客観評価されたい」ならFindyです。転職ドラフトは企業が最初に提示年収を明示する競争入札型で年収交渉の起点が明確、FindyはGitHub連携のスキル偏差値で技術力を可視化しモダン技術の自社開発企業とマッチしやすい設計です。評価される軸が『経歴・年収』か『コード』かが最大の違いで、両方無料のため併用して評価軸の異なる機会を得るのも有効です。
Q. 年収を最初に知りたいならどっち?
A. 転職ドラフトです。企業が最初に「提示年収+期待役割」を明示して指名(入札)するため、自分の市場価値を金額で把握でき、年収レンジを見てから話を進められます。さらに内定年収が提示年収の90%を下回ることを禁止する『提示年収90%ルール』があり、最初に示された金額が大きく目減りしにくいのが特徴です。Findyはスカウト時点で年収が明示されるとは限らず、年収交渉は基本的に自分主導になります。
Q. GitHubの活動が少なくても使えますか?
A. Findyは評価軸がGitHub連携中心のため、公開できる活動が少ないとスカウトが届きにくくなります。一方、転職ドラフトはレジュメ(職務経歴・成果の書き込み)で評価されるため、業務でコードを公開できない人でも経歴を具体的に書き込めば指名につながりえます。GitHubに公開活動が少ない場合は転職ドラフトの方が機会を得やすい傾向です。
Q. モダン技術のWeb自社開発に行きたいならどっち?
A. Findyが向きます。Go/TypeScript/Python/Ruby等のモダン言語・Web自社開発を得意領域とし、掲載企業が厳選されている(公式で800社以上・2024年7月時点)ため、届くスカウトがモダン技術の自社開発企業中心になりやすい傾向です。転職ドラフトもWeb系企業の指名はありますが、領域特化という点ではFindyが明確です。
Q. 登録のハードルが低いのはどっち?
A. 一概には言えません。転職ドラフトはレジュメの運営審査があり(二次情報で通過率約50%程度)、月1回程度のイベント形式で運用されます。FindyはGitHubの公開活動が少ないとスカウトが届きにくいという別種のハードルがあります。経歴を書き込むのが得意なら転職ドラフト、公開コードがあるならFindy、と自分の強みで選ぶのが現実的です。
Q. 40代エンジニアにはどっち?
A. FindyはGitHubの活動内容で評価される性質があり、40代でも現役でモダン技術を使い公開活動があればスカウトが届く傾向で、年齢より技術活動が重視されやすい面があります。転職ドラフトは登録者が20代後半〜30代の即戦力層中心という二次情報がありますが、40代もマネジメント・アーキテクト経験などをレジュメに書き込めば高年収の指名につながる可能性があります。コードを書く現役ならFindy、経歴で勝負するなら転職ドラフトが軸になります。
Q. 30代エンジニアにはどっち?
A. 30代はどちらも恩恵を受けやすい層です。転職ドラフトは20代後半〜30代の即戦力が中心とされ年収最大化に向き、FindyもモダンスタックでGitHub活動があればマッチしやすいです。年収を金額で確認したいなら転職ドラフト、コードで評価されてモダン自社開発に行きたいならFindy、と目的で使い分けるか、両方登録して評価軸の異なるルートを確保するのがおすすめです。
Q. 両方登録しても大丈夫?
A. 問題ありません。評価軸が『経歴・年収(転職ドラフト)』と『コード(Findy)』で異なるため、併用すると複数ルートから機会を得られます。さらにWeb全体の発信を評価するLAPRASや、求人数の多いレバテックキャリアを組み合わせると、評価軸の異なる複数ルートを確保できます。同じ企業への重複応募は避け、応募状況を自分で管理しておきましょう。

迷ったら「経歴・年収」か「コード」かで選ぶ

転職ドラフトとFindyは両方無料。年収を金額で見たいなら転職ドラフト、コードで評価されたいならFindy。評価軸が違うので併用も有効です。

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